創業より80年以上に渡って東海光学が世の中の期待に応え続けられたのは、他ならぬ一人ひとりの社員の取り組みの積み重ねです。それは今後も変わることはありません。100年企業の礎となる社員の安心・健康・成長を守り続けます。
東海光学は、会社と社員が共に成長するため、一人ひとりがチャレンジできる環境づくりに取り組んでいます。
経営理念等を体系化した「成長への体系図」を全社員が携行し、常にベクトルを合わせて成長しています。
新入社員には入社2年間に渡りフォローアップ研修を実施。また定期的なリーダー研修、社外セミナーへの参加を積極的に励行し社員の成長をサポートしています。
新しいことに挑戦する社員にスポットライトを当てる人事評価制度を導入。社内で切磋琢磨する土壌を形成すると同時に成長を支援しています。
すべての社員がモチベーション高く、長期的な視点で成長し、成果を発揮できる環境とするため、定年は63歳としています。なお、定年後の再雇用は最大73歳まで。役職定年は定めていません。
配偶者の転勤、家族の介護、育児、本人の疾病のいずれかにより、止むを得ず退職する場合、一定条件の下、東海光学へ再就職が可能となる「JOBリターン制度」を設けています。
子育てとキャリアを両立させるため、育児休業は最大で3年間、育児短時間勤務は最大でお子さんが7歳になる年度の3月31日まで何度でも取得可能としています。
育児休業者を対象とした「育児応援交流会」を半期に一度開催しています。育児休業から復帰して短時間勤務をしている社員より育児や会社復帰等の情報を共有する場を設けています。
妊娠中の母子の健康を守るため、妊産婦の通院に伴う休暇には特別休暇(有給)を付与しています。また、マタニティ制服の購入支援制度を導入しています。
雇入れ時に肝炎ウイルス検査を実施するほか、規定年齢における各種検査の費用補助・負担を推進。また、35歳以上の全社員に対して、健康診断に加えて毎年人間ドックを実施することで健康維持を後押ししています。
社員の心と身体の健康づくりを促進するため、からだ測定会や体操教室等様々な健康教室・セミナーを開催するなど、健康意識の向上を図っています。